あばれ祭りの掛け声で『ちょうさ』ってどういう意味?

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はじめに

こんにちは自称・じぇねらりすとのnaoです。
あばれ祭りの掛け声で祭りに参加している人たちが
しきりに言っている『ちょうさ』って
どんな意味があるんでしょうか?

あばれ祭りの動画を見ていて、みんな言っているので
気になり調べてみることにしました!
 
 
 

あばれ祭りの掛け声『ちょうさ』に意味はない!

 


 
実はあばれ祭りで使われている『ちょうさ』という
掛け声には意味はないんです。
 
 
『ちょうさ』の由来
1745年の『夏祭浪花鑑』(なつまつりなにわかがみ)
という歌舞伎狂言の題目の脚本中に
『御輿を担ぎ出て来り、ちゃうサやちゃうサや、
ようサようサようサと云ひながら舞台を廻り』

という部分があります。
 
その中の『ちゃうサやちゃうサや、ようサようサようサ』
という掛け声の部分が言いやすいように
現代に受け継がれたということです。
 
 
また、そもそもこの掛け声は『浪速方言』(大阪の言葉)でも
「てうさゃようさやてうさゃようさや、大坂にて、
山車(だんじり)を挽き歩く時囃子の言葉なり」
と定義されており、
ただの掛け声だと言われています。
 
 
なので、あばれ祭り以外にもこの掛け声が
使われている地域はありますよ。

『ちょうさ』以外の掛け声って?

 

『大泥棒ボー蜂やさいた』という掛け声もあります。
これはもともとのあばれ祭りの始まりに由来します。
あばれ祭りの始まりについてはこちらの記事を参照ください!

(あばれ祭りの始まりについての記事)
 

簡単に要約すると、昔疫病がこの地域に広まり人々が
苦しんでいました。
 
その時、桜井源五という人物が京都・祇園から
牛頭天王を勧請し、盛大に祭りを行いました。
 
すると、神の化身である青蜂(大きな蜂)が現れ、
疫病に苦しむ人々を救いました。
これを機に感謝の気持ちを込めて、あばれ祭りが始まりました。
 
 
そして、これが『大泥棒ボー蜂やさいた』の
掛け声の由来になっているということです。

 
 
 

なんで『あばれ祭り』って呼ばれているの?

 
 
 
でもなんで『あばれ祭り』という名前なんでしょうか?
神様に感謝の気持ちを伝えるのなら、
もっと厳かな感じのネーミングになる気もしますが。。。
 
 

それは牛頭天王という神様が
『荒々しいことを好むとされているから』です。
 
 
なので、祭り自体も神輿を盛大に手荒く扱います^^;
ちょっと普通に考えるとバチが当たる気もしますが。。。
 
 
しかし、荒々しいことが好きな神様なので許されますよね。
なので、暴れれば暴れる程神様が喜ぶとされています。
 
 
以前は街がますます栄えるように『弥栄祭り』と呼ばれていましたが、
40年ほど前に現在の『あばれ祭り』に名称が変えられました。
全国には変わった神様もいるんですね^^
 
 
 

終わりに

今回はあばれ祭りの掛け声を中心に見てきました。
『ちょうさ』という掛け声に何の意味もないというのも衝撃でした。
 
じゃあ一体どこからこれが生まれたんだよ?とも思うんですが。。。汗 
 
でも、祭りの由来なども調べてみると新しい発見があり楽しいですね^^
なので、あなたも身近な祭りから調べてみてはいかがでしょうか?^^

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