目次
はじめに
こんにちは、naoです。
あなたは『三つ葉』って好きですか?
よくお吸い物なんかに入っているのを見かけますよね。
実は僕、三つ葉大好きなんですw
ちょっとした料理に三つ葉があるだけで、味が引き立つというかw
あなたも好きじゃないですか?
三つ葉^^
実家ではよく庭なんかに生えていました。
そこで今回はそんな三つ葉を誰でも簡単に栽培する方法について紹介します。
三つ葉好きの人には必見ですよ^^
三つ葉をスポンジで栽培する方法とは?(種からバージョン)

三つ葉を栽培するには家庭によくあるものを使います。
なんだかわかりますか?
ってタイトルにもろ書いてありますよねw
そうです。
スポンジです。(拍手)
このスポンジを使って水耕栽培をしていきます。
まず材料から見ていきましょう!
・台所用のスポンジ 1個
・ペットボトル もしくは、100均などにある水切りざるとトレー
材料に関してはこれだけです。三つ葉を栽培する土の代わりになるスポンジと、水を溜めておくためのトレーを用意しておきます。
三つ葉の育て方
1、まずスポンジを3cm角の立方体に切ります。そして、その中心に十字の切り込みをしておきます。カッターなどを使う場合には指を怪我しないように気をつけてくださいね^^;
2、その十字に三つ葉の種を2~3粒ずつ入れていきます。
3、トレーに水を入れておきます。
4、そのトレーの上にザルを乗せて、その中に三つ葉の種が入ったスポンジを並べていきます。
(ペットボトルの場合は、縦に半分に切るか・横に半分にペットボトルを切ります。その中にスポンジを入れて栽培していきます。)
ちなみに水の量はスポンジの半分くらいで大丈夫です。スポンジが吸い上げてくれるのでたっぷり入れすぎなくても大丈夫です。
5、これを光が届く場所に置き、毎日水は変えるようにします。
6、3~5日で目が出るので、本葉が2~3枚になったら成長の良いものだけ残し間引きます。
7、大きくなってきたらペットボトルに移し替えます。
(ペットボトルは横に切り、飲み口を逆さにして差し込んでおくと簡単にプランターとして使えます。)
8、さらに水耕栽培用の液肥料などを使って成長を早めさせます。
9、丈が10cm以上になってきたらいよいよ食べごろですね^^切り取って収穫してください。
10、収穫し終わった状態でもそのままにしておけば、また芽が出て再収穫することができますよ^^
三つ葉をスポンジで栽培する方法とは?(根からバージョン)

ここでは根が付いている三つ葉の栽培方法について紹介していきます。
と言っても、根ができているのでこちらは簡単です。
この根を元に栽培していけば良いので、種から育てた水耕栽培のやり方の7から実践すれば問題ありませんよ^^
こちらも収穫して、また同じように水につけておけばまた収穫することができます。
何度でも収穫して三つ葉ライフを楽しんでくださいね^^
注意するべきポイントとは?
手軽にできる水耕栽培ですが、注意するべきポイントも多々あるのでご紹介しておきます。

まず、一つ目は『スポンジの固さ』です。
スポンジがあまりにも硬すぎると三つ葉は成長しません。
そうですよね^^;
硬いすぎる土では根は張り辛いですよね。
それと同じです。なので、なるべく柔らかいスポンジを選んでくださいね^^

二つ目は、『日照不足』です。
水耕栽培は多くの場合室内で行います。
なのでどうしても邪魔にならない場所に置いておくことが多いと思います。
その際に日陰の場所に置いておくと、植物の成長に必要な光が当たらないので三つ葉の成長を妨げてしまいます。

三つ目は、『水分量』です。
水耕栽培の肝になるのが水分の量です。
多すぎても種が腐ってしまうし、少なすぎるとかえって三つ葉が成長できなくなってしまいます。
なので、適切な量の水を与えるようにしましょう。
終わりに
どうでしたか?
今回は三つ葉をスポンジを使って栽培する方法について見てきました。
水耕栽培は他の葉もの野菜にも使えるので是非、実践してみてくださいね^^
ちなみにお金に余裕がある人は栽培キットなどもあるので使ってみてもいいんじゃないかな^^
(栽培キットはこちらから。)
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